テキストファイル置き場所のpathについて

Railsのコントローラでテキストファイル処理ロジックを書くのが一般的なのた。


そのテキストファイルを
そのコントローラの対応しているviewフォルダにおけば
固定パスを指定しなくても読めるのではないかと思われるがちなのだ、


しかし、そうではなかった。僕は読めることができなかった。
固定パスを指定しないと読めないみたい。


例えば
TODOコントローラが存在しているとする。
テキストファイルはTodo.txtにする。
このテキストファイルをTodoのViewフォルダに入れておく。
RubyのFile.read(パス)を使って読んて見る。


File.read("app/view/todo/todo.txt")
のようにapp_rootから指定しないといけないのだ。


もう一つの例としてimagesフォルダにTodo.pngという画像があるとする。
画像読む便利なメソッド=>imagae_pathがある。しかしこのメソッドを使わないときには固定パスを指定する方法でやると
こんな風に指定するようになる。「もしたら使うかも知れないけどね」

"public/images/todo.png"
まあ〜 複数の画像ファイルを一括に処理したいときに役に立つかも
以下のように


Dir.glob("public/images/**/*.png").each{ |name|
・・・・・・処理
}

名前リストを取得したりなどに使えるからもね。^^