キャッシュ機能(1)

静的なコンテンツであればスピードアップしたいのでキャッシュしたくなくなる。Railsには3種類のキャッシュ機能がある。
1.ページ
2.アクション
3.フラグメント


キャッシュ利用設定[config/environments/development.rb]


ActionController::Base.perform_caching=true
しかしproductionモードではtrueがデフォルトになっている。

★ページキャッシュの適用


class testController < ApplicationController
caches_page :list
def list
........
end
end

Railsではpublicの下の同名のファイルがあるとCGIを実行せずそのファイルを読み込む。
ページキャッシュファイルの削除は


rm -rf Rails_root/[app]/public/[app]/list
expire_pageメソッドを利用すると非常に便利
このメソッドはキャッシュファイルを削除することができる。
使い方は省略

本日はここまで、