Railsの親 37シグナルズ
小さなチーム、大きな仕事―37シグナルズ成功の法則 (ハヤカワ新書juice)
アマゾンでRailsの関連ある本を探してみたら、こんな本が出てきた。さっそく注文してよんでみた。
以下は感想
現在、商品と情報があふれているこの社会、ベンチャー企業として生きる道って何?現在は、昔と随分違って、昔の経営理念、思想などな今は適用していないところが多い。なので、新しい環境に適用するには、その環境になれるための努力をしないといけない。常に新しいものを身につける努力をしないといけないのだ。ベンチャー企業が生きられる鍵を握っているのは企業オーナーの知識層+優秀な人材達である。
企業オーナーは高い経営知識を持ち、さらに高いITスキル持った人は一番成功しやい。経営+技術の中で、どっちでも欠かせないスキルなのだ。
昔は金があれば、なんとなく成功をおさめた人物が多かったのが、現在は
ベンチャー企業のオーナーは高スキル持ちの方が多い。やっぱり、ベンチャー企業を立ち上げには常に勉強する努力をしないといけない。
この本で一番印象の残っている所は
●「貴方に必要な商品だけをつくる」
機能がいっぱいあって、すごい商品を作ったとしても、使いにくい、
いらない機能が結構あったら、あまり、良い商品とはいえない。
だから、シンプルで必要な機能だけ抑えた商品は強い商品なのだ。
●「基本的に「NO」と言おう」
「NO」と言って後悔するより、「YES」と言って後悔したほうが多いでしょう。