Railsの実行について
Railsの実行は一般以下のようになっている。
しかし、複数Railsアプリを扱うには「mongrelの場合」もしくは「passengerの場合」
こんなふうにしたくなる。なので設定をどうするかという問題にぶつかる。
私、mongrelとpassengerについて実行を比較してみた。
mongrelには以下のように起動する「コマンドライン上で」
RailsApp1_Root>ruby script/server --path=/RailsApp1
RailsApp2_Root>ruby script/server --path=/RailsApp2
RailsApp3_Root>ruby script/server --path=/RailsApp3
Passengerにはhttpd.confに以下のように記入して
Apacheを再起動すればOK。
RailsBaseURI /RailsApp1
RailsBaseURI /RailsApp2
RailsBaseURI /RailsApp3
さらに上の両者ともこんな設定も必要になる。
実行する環境によって以下の行を追加する。
environments/production.rb か environments/development.rbに
なぜ、私は実行を比較したかというと
アプリ開発はローカルのwindowsで、
本番実行はリモートサーバ「レンタルサーバ」にある時に
役に立つかも。
windowsにはmongrelサーバを使って開発を行い、
本番のサーバはlinuxで、スピードが速いpassengerを使う時
更新した内容はあSVNの経由でサーバに送る。
ローカルで実行した結果とリモートサーバで反映した結果が必ず同じじゃないとまずいからね
経験不足の話ですけど、役に立ったらうれしいです。